えあが好きだから

そんなわけで中野駅を降り立ち、ホッパさんのある場所を地図で確認。
ご丁寧に写真付きで道案内されているが、時間帯的に混んでいる商店街を歩くのはちょっと･･･ってのもあり、また、気持ち戻る案内だったんで、思い切って裏路地からせめました。

「ブロードウェイ出口から20m右ならこんなもんだろう？」っと、商店街手前から右方向へ歩き路地に入る。1本、2本。後は左右をキョロキョロしながら歩く。
辺りもすっかり暗くなり、飲み屋の多い路地に心惹かれながら進む進む。
そしたら、大通りに出てしまった。
明らかに通り過ぎた。
大通りに出たなら、HPにあった案内通りに行けばいいじゃないか！っと、曲がり角の目印となる携帯ショップの看板を探す。


･･･ありません(・ω・)
んでも、写真とは違うけど、携帯ショップ「au」のマークはある。ここを曲がると「アダルトコンビニ」なる看板が見えるらしい･･･


･･･見えない(´・ω・)
通りが違うのだろうっと思い、元来た道を戻る。
ありませんどこにも･･･


あ！
郵便局が近いのか！
じゃあ、さっきのところか！

今度こそっと思って、歩くも見つからないまま路地の十字路に到達。
その後、２往復したところでようやく発見。

見つけた瞬間、なんでこんなに分かりやすい場所を見逃したんだろう？？っという気分に陥る。
そこには先入観があった。
白い看板に亀甲縛りの赤い看板。
脳内ではこれらがものすごく目立つように配置されていると思った。ところが、赤い亀甲縛り看板は、道路に向かって横･･･つまり、歩いて正面をみていると見つからない。
そして店の入口上にあるでかい白い看板も、夜だと見ずらい上に、お隣の飲み屋さんのインパクトが大きく、そっちの心奪われてしまっていたのだ。多分（笑

ええ、私はこういうのホント方向音痴というかダメなんですよ。
同じ風景が広がっているはずと思ったら、それ以外のものは「違うもの」と認識してしまうんでしょう。
結局、駅を出て1時間近く徘徊してしまった。
幸いホッパさんは24時までの営業。
さっそく入ってみましょう。

ガラガラ･･･

広いとは言えない店内。むしろ狭い。
基本通販なので店を構えるとなるとそういうもんなんだと思う。何ら問題はない。
ところ狭しとアダルトな商品置いてあるが、どうやら男性向けは２Ｆのようだ。
大きめな身体のこえさんには少々急な階段。
そこを上ると･･･
常夏の陽気が！
１Ｆはエアコンかかってたんですが、２Ｆは蒸し風呂状態だった。
でも、スペース的にここでエアコン付けるのは経済的にも地球的にも無駄。私がガマンすれば何ら問題は無い。
ハンドタオルは３枚用意してあるぜ！

さすがオナホレビューに定評があるだけあり、実際にオナホが触れるサンプル（断面わかるように切ってるもの）が置かれてました。
これはありがたいですね。
私はオナホに詳しいかといわれると、正直、イボだのヒダだのスパイラルだのいわれてもピンっとこない鈍感な持ち物の持ち主です。その程度です･･･
えあ★まんは柔らかい～って思うくらいです。
だからこそこうやって実物をみて触れるのがありがたいのです。この業界では有名な「東京名器物語」を実際に触れました。

さて、肝心な宇宙一柔らかいアレですが、これもちゃんと置いてありました。
･･･うほっ！
本当にわらび餅だ･･･

しかし２Ｆには缶に入ったオナホがなかった･･･
素材は同じだから変わらないだろうけど、置いてないってことは売ってない（もしくは売り切れ）んじゃないかと不安にかられる･･･
２Ｆの暑さにもそろそろ限界･･･
ここは一旦１Ｆに避難だ。
１Ｆを入口とは逆側からみたところ、見逃してたとこがありました。その場所に行ってみると、綺麗に並んで置いてありました(´▽｀)

すぐに手に取ってレジへ向かう！
レジはオトナのおもちゃ屋さんにはありがちな"客の顔は見えませんよ～"的な囲いに守られていたので、お会計口から商品を渡す。撮影の許可も頂けました。

他のお客さんもいらっしゃったんで、先に外を撮り、タイミングを見計らって中へ。
「缶撮らせてくださーいっ」
「どうぞ～」
っと、中の許可を貰ったとき、店員さんの顔がチラッと見えた。
ホント、チラッとだったんですが、どこかで見た事ある髪型だった。

すぐに思い出した。
たしかLibidoのお父さまと一緒に写真に写っていたツインテールの方。これまたtwitterで昔見た。
思い切って声をかけてみたところ、ホッパの漫画でも出てきたあの方でございました。
自分ではあまり深く調べたりないので、普通のいち店員さんかと思っておりましたが、お話しを聴いてくうちにどえりゃー凄い人だと分かりました。
なんか突然やってきた挙げく、この業界（？）のことは宇佐羽えあしかしらない自分がちょっとイヤーンで失礼だったと反省です(´・ω・)

形ある物すべて必ず生みの親がいるわけです。それは小説でも、鉛筆でも、なんでもそうだ。
昔からある物なら継承していけばよいけど、形すら無い想像の世界を創造するとなると、生半可なことじゃない。ましてや、それらを自分でひとり占めにせず、次なる世代に伝える伝道師。
･･･あれ？何言ってるのかわからんようになった（笑
兎にも角にも、私なんだか感動してた！

またひとつ知らない事を知れた。そんな嬉しい気持ちでお店を後に出来ました。


ちなみにすも缶は、ただいま写真コンテスト中とのことも教えて頂きました。
･･･が、帰ってからHPを調べると注文番号なる物が必要っぽい（？）
通販限定だったのかしら(´∀｀)



あ、レビューとか苦手なんですけど、一応感想まで･･･

缶の大きさはお茶葉缶と同じくらいの大きさ。えあには入りません。

中身は透明な形状記憶スライムみたいな感じ。すっごい伸びるし、すっごい潰れます。
穴が無いの吸い込まれる！
･･･っとレビューではありますが、十字の切れ目とよく見ると分かるホール穴があります。
ただし、これらが全て、密着しているため、吸い込まれるという表現で間違いはありません。

下に向けると重力で少しづつ中身が出てきます。ただし、下部が缶と接着されているんじゃないかと思うくらいで引っ張っても缶と分離させることは出来ませんでした。吸盤効果でくっついてるらしいです。

使用感については、個人差がありますので省略。
じつは冷やして使うといいんじゃ無いかと個人的には思ってみたり。だってその方が桜ちゃんと･･･ウフフ。
ちなみに、くぱーをちゃんとやらないでローション使うと、表面から缶の外に溢れてしまいます。べた付きもそれなりにあるので、気軽に使うという感じではなく、準備をしっかりしてから気軽に幽霊とウフフ体験できると思った方がよいでしょう。気軽じゃない幽霊との体験はご想像にお任せします。

我が家の場合はえあ達の目を盗んでやらないとと、某漫画に登場するダッチロイドの100式さんのように嫉妬される恐れがあるので注意が必要。
隠れてオナライフとか学生時代に逆戻りだなっ！

この後、店長を探しに２Ｆへ。
２Ｆの展示は前回来たときとから大きな変化ありません。父の日だったんで、
乳の日フェアとかあるかと思いましたが（笑
あ、でもブラ付きの生乳はエロかったです。
ドーラーさんの展示を眺めつつ、自分の写真を眺める。えあにルーミアのコスプレさせた時は飾ってもらう！って思ってたんだけど、なんか納得いかない写真だったんで一旦ストップなんですよね。。次くる前には撮らないとなぁ･･･

そんなわけで１Ｆへ。
２Ｆに店長が居なかったんで、１Ｆのレジ奥を覗いてみる。。
いたいた･･･いつも口開けてＰＣ画面見てるなぁっと思いつつ、声をかける。

今日は電車で来たこともあり時間に余裕もあったんです。
ゆっくり話しでもと思ったら、いきなり店外に連れて行かれる。
おおう！っと思ったらさっきのちょっと大きめなお兄さんを紹介してくれました。
この方、私にドーラーさんギャラリーのお話しを持ってきて下さった方なんですよ。お名前だけは知ってまして、いつか挨拶したいと思っていたんです。
店長マジありがとう！

マシンガンのようによく喋る店長とは対照的に･･･
というか、店長が喋りすぎるから大人しい方にみえてしまいました。
露店前で３人．．．Ｔシャツ談議に、東方の話し、黒子はかわいい等々で盛り上がる。
なかなか趣味っというか興味ある話しで盛り上がことって、今の日常ではまったくない生活だったんで、えらいスッキリしました。

ちなみに、ナマコショップさん（ホワキャンさん）で購入したのは、これ。

チャーハンＴシャツと東方スピードくじの景品のキーホルダー（宮古芳香）をゲットです。キョンシー可愛いよキョンシー･･･

どんだけ話し混んでいたか分かりませんが、その間、売れていくＴシャツを眺めながら『どや顔』の店長の顔が眩しかったです。
中高生位の男女の子達も買っていってました。ゆがみねぇとかネタ系をよく理解しているようで、おっさんとしては将来がとても楽しみです。女の子達の髪型がうちのえあそっくりでかわいかったです。（まる）

最後に１Ｆ階段前に展示中のえあちゃんをパシャ！

すっかり夏の装いですね。
うちのえあにも浴衣･･･って思ったけど、既にナマコのは売り切れてたんですよねぇ。
買うにしろ、３着買わないと我が家でケンカが起きそうなんで、違う手段で手に入れなければと考えてます。



ナマコショップさんを後にした私。
時間に余裕があったんで、前々から気になっていたお店に･･･

ナポリタン美味しかった！普通に焼きチーズ合うんですよ！
量が多かったけど･･･
多いのにお酒まで飲んでる私。
だって電車で来たから飲みたかったんですよ･･･

お酒飲む人はわかりかも知れないけど、二日酔いが回復した後にまた飲みたくなる病ってのがあるんですよ。うわー飲み過ぎた-･･･反省･･･
さ、飲むか！･･･こんなです。
若い頃はバリバリ体育会系職場だったから、前日飲んだ酒は次の日の仕事中に抜いてまた飲む･･･っという繰り返しだったんですよ。


この後、食べ過ぎで動けなくなり、秋葉原で他の店も回ろうかと思ったけど断念。。
休憩後に次の目的地の中野を目指します。
この街も過去に１度だけ行ったことがあるのですが、どうしても手に入れたいものがあったんで！


貼り忘れてた(・ω<)

二日酔い、そしてトンコツ臭い身体を起こし、午後から都内に向けて出発。
雨上がりで少しずつ晴れてきた天候は、不快指数200%です。
今回は車ではなく電車を乗り継いで向かったので、駅までの道のりで大汗。
ここでたっぷり汗かいたので、トンコツ臭は抜けたんじゃ無いかと思ってます。
秋葉への到着は15時過ぎ。
まずはメロンブックス秋葉1号店さんへ行ってみました。
現地に着いてから場所を調べて探しながら歩く。。大通り沿いなのに何故か裏道に迷い込む私。。どんだけダメな人なんだ･･･
看板がありました。どうやら地下のようです。
鎮座しいている写真は公式情報で知っていました。宇佐羽えあ好きからみると、展示に気合いが入ってないな･･･って思ってた。んで、実物を実際に見たら･･･

写真通りだった･･･

これは宇佐羽えあを知らない人から見れば、ただの宣伝用の人形と思われるな･･･と。
もう少し気合い入れて宣伝せいやーって思ったけど、地下に降りる階段のわずかな踊り場･･･てか曲がり部分のスペースの展示では限界なのかもしれないですね。
日曜日なのでお店も大変混み合っておりました。メロンブックスさんの名前は知ってますが、入ったこと無い私としては、同人誌も扱う本屋さんくらいしか認識がありません。
･･･が、こうしてエロゲ宣伝しているところも見ると、その筋の商品も置いてあるんだろうな。
お客さんの出入りも多く、その出入る唯一の階段に設置されていることから、写真撮るの大変かなーっとと考える。まぁ、タイミングを見計らえば何とかなるかな･･･
展示場所からレジが近かったので、早速、店員のお兄さんに撮影してよいか確認しました。おそらく奥の責任者さんに確認しに行ったのでしょう。1分後くらいに戻ってきました。
撮影は不可でした。
なんかとても申し訳なさそうに謝られたんですが、いやいや、そげに気にしなくても。。おっさんの爽やか笑顔で返しておきました。
そんなわけで、展示写真を見たい方はTokyo Libidoさんの公式twitterからどうぞ！


情報ではもう一軒。
秋葉原トレーダー3号店さんに足を運びます。大通りの反対側のようです。
横断歩道を渡り、人混みをかき分けながら進むと、大きな店舗看板が見えてきました。
こちらの展示は事前に写真を見る限り、スペースも大きく取られているの期待が膨らみます。
ところが、店に近づくにつれ、妙な光景が･･･


お店のシャッターが半開きなんです。

なんだこりゃ？
内部で事件か？？
そう思いながら下の方だけ開いたシャッターの隙間から中を覗く。店員さん数名が動いてました。
やっぱりなんかあったのか？？
よく見ると張り紙が･･･

「棚卸しで２．３．４Ｆはやってません」

･･･的な張り紙が。
どうやら１Ｆは営業している（していた）みたい。んでも、ちょっと見た限りでは１Ｆはカードゲーム？扱ってる。んで、肝心なＰＣゲームは上の階のようです。
階段らしき物が見えましたが、見事に封鎖されてます。
･･･つまりこちらのお店では．．．
写真どころか見ることすら出来ませんでしたorz

もう･･･
もう疲れたよ･･･

とりあえず秋葉原に来た目的のひとつは終わりました。
成果０です！ラブです！



次はナマコショップさんに向かいますよ～っ