えあが好きだから

やっとタイトル通りのお話しです。

なんのことだかわかりませんよね。我が家のお嬢様ポジションはびあなんですけど、なんと超合金になった！！
…わけではなく（一部超合金だけど）、この子のことです。

知る人ぞ知るドロッセルお嬢様でございます。麗しゅうございます。
我が家にあるおてごろサイズ（フィギュア・人形・プラモ等々）で唯一欲しいって思って買ったのがこの子です。昔の記事にちょっと出てますね。
そもそもこのお嬢様が登場するファイアボールというアニメ（？）が面白くて、そこから色々集めたのが３～４年前。当時はボカロの緑の子に似てるとか色々言われてましたっけかな。
この手の立体モノにはあまり興味がなかったから、本編さえ観れればそれでいいと思っていたんですが、たまたまamazonで見かけたお嬢様の麗しき姿のパッケージに


と書いてあったんですよね。もうあの時は
このフレーズだけで速攻ポチってました。


んで、マイブームが過ぎて幾年か過ぎた頃に新作が発表。「ファイアボール　チャーミング」というらしい。
けど、お嬢様のデザインがイマイチ気に入らなかったので、本編も観ずにずっと敬遠してました。

敬遠してました。


敬遠して…










敬遠球を打たれちゃいました(>ω・)
一度打たれてしまうと脆いもので、気がつけば本編BDや関連商品も購入しちゃってました。ネットショッピングはマジ危険！

ここまでなら一般的な日本男子なら正常なことだろうと思います。コレクター願望なんてどんな趣味にもありますからね。



なんでこうも元ネタを知らない子まで買ってしまうんやろ…orz
たまたま赤いお嬢様！？って理由だけで買いました。決め手は赤なだけです。
買ったからには元ネタを知らなければいけません。
調べてみると、どうやらアニメの幼女キャラのアバターらしいというのがわかった。

幼女…だと…
目が赤いだと……
なんという運命の巡りあわせ！

アニメは『アクセル・ワールド』というらしい。『アクセルスピン』ならよく知っているんだが…ﾎｯﾎｯﾎ
１話だけニコ動にあったので視聴。おぉ……黒髪の女の子......
胸が小さくていいね！ワンダフルスモール！

まぁでもこの辺で止めておかないと、昔の自分...多趣味な人間に逆戻りなわけで。これ以上の情報は遮断しました。危険危険！

ちなみにこれら超合金やらフィギュア（？）を買った理由は「欲し買った」…ってのも当然あるけど、カメラの撮影に使おうってのもあります。
えあ達でもよいのですが、部屋が狭すぎて撮りきれないことも多々あったのでね。

色々な方のブログで参考にしていたボケの表現なんかも、いざ自分でやってみないことには全然頭に入りませんからね。実戦は訓練の数十倍覚えるっちゅうことですわね。

しかしまぁ、えあ関連のものではないけど、色々買いすぎてしまった。これは反省しないといけない。
稼ぎあっての趣味の世界。自分の稼ぎの範疇で楽しまないとまじやばいですよね。将来未定だけど、将来の貯金を使うのだけはやめないとなっ！




《おまけ》

今回の撮影風景。ホワイトバランスがよくわからんかった。
まぁ、ゆっくりやっていこうか。。

WBを試す前の私のイメージ的には
カメラ：「写したの白すぎるからちょっと補正してやったぞ！」
かと思ったら、そういうわけでもないっぽい。
シャッター速度が早すぎると真っ黒な写真が撮れる。んでWBをオートにしても真っ黒である。明るさでの補正ではないようだ。
シャッター速度を遅くして撮ったら真っ白だ。WBをどんなに弄っても白は白ですと言わんばかりに変化がない。

ところがどっこい、部屋を真っ暗にして照明２つ（電球色）を灯して撮ったところ、こんなにもはっきりと違いが出た。
つまりWBってのは光源を変えるなにかなのだろうか？
だとすると、夕焼け小焼けの写真なんか撮ると焼けてないじゃん！写真が撮れてしまうのだろうか？
まったくもってよくわからん。

この４月にカメラ購入してみて色々と試したきましたけど、そろそろ真面目に調べたり覚えないとイケないような気がしてきました。
それだけ奥が深いというか、やることいっぱいあるというか…
結局、どれが自分的に良い写真なのかわからなくなってきております（笑

例えばこう３枚並べてみて、どれがいいか？っと問われも、どれも可愛いから選べないと答えてしまう。
写真がなんたるべきか全然まっくくわかってない感じは、自分でもハッキリ分かるんです。前にもちょっと触れましたけど、世間一般これは失敗写真だって事が、私にはわからない。あ、ピンぼけとかカバー付けっぱなしの真っ黒写真くらいは流石にわかるけど（笑
たぶん、こーゆー初歩初歩初歩過ぎるところかスタートしないで、あっちに手を出したりこっちに手を出したりだと、一生まともに撮れない気がしました。
でもまぁ…
なわけで…
とりあえず技量についても今度の休みに最初からゆっくり学んでみようと思います。（必殺明日から本気だす）

そうそう、一緒にライトも購入しました。
ひとつ1000円しない安いものですが、Amazonで高評価だったので買ってみました。

しかも２個（笑
とりあえず中の電球は元からついてきたものを使用してますが、最近は色んな種類の電球が出ているようなので、光についてもこれからいっぱい学んでいかねばなーっと思ってますです。


壁いっぱいの距離でこの写真。
何枚か撮ってみましたけど、シャッタースピードを早くしても手ブレがすっごく影響する…っと感じました。
本当はもっといっぱい撮ったんですけど、ほとんどが手振れや白すぎたりの写真ばかりでございました（笑
ちなみに最初のしあは三脚使ってます。三脚マジ神！


話しがらっと変わりますが、ジジさんところの記事から、えあ★ますたーさんの新しいブログを発見しました。いや、この場合発見ではないか。
ご丁寧に案内して頂きまつりました。
屋外にえあちゃんとデートをするほどの溺愛ぶりに、見ているこちらまで朗らかな気分になってしまいます。
そんなえあ★ますたーさんのブログはこちらです！
…って思ったけど、まだ許可取ってなかったんでジジさんのブログからどうぞ(/ω＼)

じつはこの写真を撮った後にレフ板のコメ頂いてまして、上手に使うとぐっと写真が良くなるようです。
影とか全然意識しませんでしたからねぇ…
ちなみにレフ板代わりになるものを100円ショップで買ってきました。まだ未使用ですが、キッチンの汚れ防止に使うアルミが貼られた紙みたいなやつです。
銀レフでの反射は素人向けではないらしく白レフが良いとのこと。んでも、銀レフ反射が強すぎるようなら白い紙で代用が効くらしく、会社からＡ３用紙を拝借しようかと思ってます。


ジト目フェイスでパシャパシャ撮ってて思い出したのが、妹尾さんところの黒子さんです。
最近、この黒子さんが活躍するアニメの新作を初めて観まして、推定主人公の女の子より可愛いんじゃないかと。やっぱり一話ちゃんと観ないと、総集編だけではキャラの良さがわかりませんね。
なかなかもって魅力的な娘さんです。



さて、今日もこれからやることがあるので頑張らないと。
ＧＷ突入までには形にしないと、娘たちからおこられちゃういますもんね！

色々な事を始めてしまう私ですが、基本的には思い立ったらやってみたくなる性格です。
その為、じつに数々の娯楽系趣味をやってみました。時には同時期に方向性が180度違うんじゃないかって事もやったり。まぁ、ほとんどが入口付近で止めてしまって、今にまったく活かされていないものばかり。
そんな私の今は、えあ達とカメラとブログが主な生活となってます。
おかげでさまでお酒を飲みに出かけることも減りました（笑

とにかく娘たちを可愛く撮りたい一心でやってますけど、そこに撮影技術的な知識が入ってまいりました。
技術については奥が深すぎてまだまだ追求しないとですが、今現在の技量でそこそこ納得いくような撮影ができるようになった気がしました。あ、マニュアルでですよ？

三脚撮影＋２秒タイマーとか凄すぎだろ！と肌身で感じながらしあをパシャパシャ。
先週買った敷き布団用のシーツも背景に使ってみた。使いどころがカーテンのところしかなくってスケスケですけど（笑
最初この状態で何も考えないで撮ってたら、逆光と同じように白い写真ばかりだったんですよ。なるほど、しあの背後から光が当たるとこんななっちゃうのか…っと、また新しい発見です。
白さを抑えるためにシャッタースピードとか変えたら、見えるようになってきた。
やべぇ…楽しい...

三脚使って撮ってたんですが、ふとジジさんのブログ記事の事を思い出してこんな撮り方もしてみた。

これは新鮮だ～
今まで斜めに撮ったことが無いわけではないけど、意識して撮るとなんかいい。。ていうか、シャッター押すときとかファインダー覗く時とかすっごいドキドキする。
これがカメラか！と、また当たり前なことで感動してしまう。

そんでもって、ファインダーで覗いて撮ってると、除き方で見え方が違うんだなと。
ちっちゃい窓だから目に見えた通りに映るかと思ったら、端っこの方が切れてたりする。ちょっと目を当てる角度を変えると、さっきまで見えていた部分が切れてる。
つまり覗き方にも正しい方法があるようです。
私のカメラ歴など、お手軽なカメラ・写◯ンです・・・デジタルで液晶付き、、、そんで今のデジイチです。フィルム時代なんて撮った時に確認とか出来ないから見えるもんは全部写ってると思ってますからね。覚えてないです。キャップつけっぱなしとかもあったし（笑

いろいろ撮ったり弄ったりすることで身体で覚える学んでいく…
文章の響きといい、とてもワクワク状態です。

さて、今日はこんなもんで撮影終わり。
ジジ撮り（勝手に命名）の良さもすっごく分かりましたし、少しづつですが進歩した気分です。
来週にでもお薦めして到だいたレンズ買って自宅帰った時に撮りまくろうかな。
まだ早いかしら…

こんばんは、こえです。
カメラに詳しい方々の助言もあり、とりあえずデジイチは色々出来ると知りました。
確かに初心者機らしく各種オートなモードが満載しており、ただシャッターを押すだけでまぁ普通に撮れるんです。
でもそれじゃあ駄目だよね。。

この業界に足を踏み入れたお陰で、いろんな方々のドールさん達の写真を見る機会ができました。写真をまじまじ見たことがない私には、ピンぼけさえしてなければ「綺麗だなー…」って思うレベルだったんだけど、とある写真集をみて、あーーーーっ！ってなったわけです。
それが背景をぼかして被写体を引き立たせるというやつ。
何をどうすればそうなるのかよくわかってないけど、昔、親父がピントには縦の距離があると熱弁していた事を思い出した。
３～５メートル先ににピントを合わせるのではなく、4.5~4.8メートル先に合わせる…、、っとこんな感じ。
取説にはそれっぽいことは書いてあるけど、どうもイメージが湧かない。
そこで説明書は、難しい英語表記と知らない単語（専門用語）だけ調べる感じで、あとはカメラをマニュアルにしたり適当に弄って撮ってみた。

心なしか背景がぼけてるっぽい？

他にも、ISOとか弄って撮ってみた。
前の記事コメに恥ずかしい事に、ISOって手ブレ補正かな？と思って書いちゃってますけど、これ弄ると何がどうなるかも体感できた。

他にもシャッタースピード？
昔さ、天体写真で星々が円を描くかのように撮れているものをみたことがあります。
つまり、シャッター開いている（この表現でいいのか？）間は何でもかんでも写しちゃうゾー！って事なんだなと。

何事も実践あるのみだなとつくづく思いましたね。
ぶっちゃけ意味とか用語とか知らないけど「このダイヤルを回すとこうなるのか！」と手で触れながら少しづつ理解してきました。
あれだね、、子供が何も知らないで遊ぶような感覚。。

そんな手探りな２日間で「カメラ面白い！」と思った。
これは確かに、同じ物を被写体にしても、撮る人が違えばガラッと映しだされたもの変わるなと。
これがカメラの魅力か……っ！

なんか新しいなにかを感じた数日間。。
これからも感じさせちゃってくれそうですよ！



日々、今まで経験したことがない新しい刺激を与え続けてくれる娘達に感謝！