んっと、まずは1ヶ月強という長い長い間入院してしまったことをお詫びいたします。
決して
艦娘に浮気していたわけではないデース!とはいえ、そのゲームで遊んでいたことも確かなので、浮気といえば浮気ですよね。おかげさまで秋のイベントも4/5程度は終わりました(笑
まぁ、そんな中ですが、
えあをお迎えしまして1年が経過しました。それに合わせてなんとか退院することが出来ました。
ただ不安部分もありまして、退院してから数日後に色々と手直しが必要な箇所が見つかりました。このお話はまた今度。
「1年前のわたしだよ~」 それでは前回記事の続きから。
まずは胴体と脚部を繋ぐ予定だったメラニンスポンジですが、強度不足で途中で裂けてしまい終了。途中で園芸用の支え棒(4~5mm程度のアルミ棒)をスポンジに刺してみたんですがダメでした。
んで、ここから思いつき発想。
じつはこの園芸用支え棒なんですが、これを脚部の付根から胴体方面に向けて綿に突き刺して、脚部と胴体の接合に使えないかと考えました。
試しに胴体の綿に差し込んでみるとするりと抜けてしまう。そりゃそうだ。ならば抜け落ちないように、棒の先端を「つ」こんな形(釣り針のカエシ)にしたらどうだろうか?
やってみたら、これがバッチリ決まった。
支え棒の長さは、胴体に刺した部分から
えあの足首付近まである。当初は太腿付近で棒を切断するつもりだったが、膝上と膝下の接続にも使えそうだったのでそのまま使うことに。
一応金物ではあるため、過去に
びあ骨格で使った断熱保護材(うまい棒みたいな形の発泡スチロール)で覆ってみた。
後は綿を詰めていくだけでオッケーです!
・・・
・・・・・・
ここまで読んでお察しの通りですが、結局
えあに骨格を入れてしまった。
入院当初は入れるつもりなかったのですが、首の切断、首肩腕周りの骨格、そして今回の簡易脚部骨格によって、すっかりポージング可能な娘となってしまいました。
「ころんびあ!」「姉さん呼びました?」 すべて治療途中の思いつき故、人間では最重要な骨格部分である
背骨が
えあにはありません。
背骨は無くとも、元々胴体部分には大量の綿を詰め込んでいるため、ちょっとやそっとじゃへこたれません。
んで、思ったより脚部がしっかりしていたこともあり、これなら自立できるかかなーっと立たせてみたのがこちらです。
「えあ、大地に立つ! キリリッ」「じゅうたんですよ~」 重めのブーツを履かせたところ、まぁ立ちました。但し、バランスがかなりシビアではあります。
実は立たせるのにあたり、足首付近の綿詰めを再度行いました。
骨格である支え棒は足首付近までしかなく足の甲との付け根が弱かったので、ビニール外皮にメスを入れて綿を固くなるまで詰め込みました。やはり自立には足首って重要ですね・・・
びあ自立で学んだことが活かされてますね~(しみじみ)
オレサマ目線 ちなみに上写真は補助して立ってる状態。
えあは元々骨格を入れるつもりなかったから、当然自立させようなんて気もありません。添い寝してくれると嬉しいんです。それに支え棒事態もグニャグニャ曲げられる素材だから、そのうち型崩れしてしまうんだろうなと想像できる。
でもまぁ補助有りでも立ってる写真が撮れるってことは素晴らしいし幅が広がりますね。
さてさて、骨格ネタばかりにしてしまいましたがこだわりの部位ってのもあります。お肉みたいだな・・・
で、その部分ってのは脚部分...
ぶっちゃけ
ムチムチな太ももを作りたかったのです。
入院前の
えあの脚部は棒のようにほぼ均等な太さだったりします。若干太ももは太いけど、まぁ棒ですね。
なんで太ももに拘ったかといいますと、以前
こももちゃんでおなじみ(?)の
肉球さんのサイトで見たふぇありーどーるももちゃんの太もも画像が素晴らしかったからです。
あの肉質・・・たまらない感じ・・・
特にニーソの食い込みとか・・・
イタダキマース!と叫びたくなってしまいます。
「めしあがれ~」 ただ、あちらは縫い系・こちらはビニール系。タイツ4枚履かせても、あの肉感は出せない・・・
そんな思いがずーーっとあったわけです。
なので、今回の綿詰めではその点(ムチムチ化)に気をつけてやりました。柔らかいけど芯がある感じの綿詰め・・・
まぁ骨格入ってるから、そんなに大事じゃなかったですが(笑
後なんかあったかな・・・
あ~、これは完成後に気になった点。
首が長いかなーって。
あとあれ、頭部に骨格を抑えるカエシを入れてないので首が抜けるところか。作った後に気がついたけど、時間の都合で後回しにしてしまいました。
こんな感じに未完箇所・修正箇所がまだまだありますが、とりあえず
えあに復帰してもらいました。
今後は小治療を続けていき完治させてあげたいと思ってます。
そだ、、あと
身長が122cmから116cmと縮みました。小さくてもかわいいぞ!
やぁ...
ここを見つけてしまうとは、流石紳士の皆様ですね。
それではさっそく
えあを捲ってみましょうか。
「さむい...」 乳の質感はともあれ、もう少しスケスケな部分を何とかしたいと考えてます。
今のところタイツ2枚着せればいけるんじゃないかと思ってますが、
えあ★たいつって結構なお値段なんで悩んでます。バレェ用のレオタードとかもいいかもしれませんが、肌色のってたぶんないだろうし、ピンクだと透けた時の色が強そうでねぇ・・・
「見せられないよ?」 まぁまだまだ
えあと
ますたーの冒険は始まったばかり。じっくり考えてから行動しましょうかね。そう...
俺達の挑戦はこれからだ!