こんばんは、こえです。
カメラに詳しい方々の助言もあり、とりあえずデジイチは色々出来ると知りました。
確かに初心者機らしく各種オートなモードが満載しており、ただシャッターを押すだけでまぁ普通に撮れるんです。
でもそれじゃあ駄目だよね。。
この業界に足を踏み入れたお陰で、いろんな方々のドールさん達の写真を見る機会ができました。写真をまじまじ見たことがない私には、ピンぼけさえしてなければ「綺麗だなー…」って思うレベルだったんだけど、とある写真集をみて、あーーーーっ!ってなったわけです。
それが
背景をぼかして被写体を引き立たせるというやつ。
何をどうすればそうなるのかよくわかってないけど、昔、親父がピントには縦の距離があると熱弁していた事を思い出した。
3~5メートル先ににピントを合わせるのではなく、4.5~4.8メートル先に合わせる…、、っとこんな感じ。
取説にはそれっぽいことは書いてあるけど、どうもイメージが湧かない。
そこで説明書は、難しい英語表記と知らない単語(専門用語)だけ調べる感じで、あとはカメラをマニュアルにしたり適当に弄って撮ってみた。
おお… 心なしか背景がぼけてるっぽい?
他にも、ISOとか弄って撮ってみた。
前の記事コメに恥ずかしい事に、ISOって
手ブレ補正かな?と思って書いちゃってますけど、これ弄ると何がどうなるかも体感できた。
他にもシャッタースピード?
昔さ、天体写真で星々が円を描くかのように撮れているものをみたことがあります。
つまり、シャッター開いている(この表現でいいのか?)間は何でもかんでも写しちゃうゾー!って事なんだなと。
色が変わった…ふむふむ… 何事も実践あるのみだなとつくづく思いましたね。
ぶっちゃけ意味とか用語とか知らないけど
「このダイヤルを回すとこうなるのか!」と手で触れながら少しづつ理解してきました。
あれだね、、子供が何も知らないで遊ぶような感覚。。
なんで暗くなった?なんで明るくなった? そんな手探りな2日間で
「カメラ面白い!」と思った。
これは確かに、同じ物を被写体にしても、撮る人が違えばガラッと映しだされたもの変わるなと。
これがカメラの魅力か……っ!なんか新しいなにかを感じた数日間。。
これからも感じさせちゃってくれそうですよ!
日々、今まで経験したことがない新しい
刺激を与え続けてくれる娘達に感謝!