物体に力が加わると、ほにゃらら…
力学の世界。
私には難しい事はわからん。
…が、ここ数日間立ちっぱなしの
びあの身体に異変が起こった。
長時間立ち尽くした結果、右ひざが大きく曲がってしまったのだ。
自重に耐えられなくなったのであれば、もっと早い段階で膝が曲がってしまうんじゃないかと思うのだが…
こんばんは、こえです。
びあがついに倒れてしまいました。
原因は右膝が曲がってしまったからだ。
曲がらないようにするため、膝の骨格は太く丈夫にしていたのだけどね…
まぁ、もともと
びあの身体は左右非対称な上に足の長さも違う。
その為、一点に力が集中してしまったのだろう。
負荷がかかる部分は右膝だけではなく、その周辺の綿にも影響を与えていたようで、皮の接合部という弱い箇所がタイツ越しからでもわかるくらい盛り上がっていた。
見た目では分からないが、徐々に綿自体が重力に従って流動したのである。
「強化してくださいねっ」
綿が流動したのは足だけではなく、上半身もである。
特に腰回りは一度切断しているため、接合部が弱い。接合には梱包ラップを巻いただけなので、裂けた皮から綿がはみ出ている。
はみ出た綿の分、上半身の一部の綿密度が低くなり、そこに上部の綿が入ってくる。以下エンドレス。。
「覗かないでください」 以上の結果、綿の流動を防ぐ処置が必要と感じた。
えあは骨格がない子なので、基本色々な体型で横になって寝ている。ますたーが無理に体位を強いらない限りは自然に体型が崩れることはない。
びあも寝かしたりすればいいのだけど、立っていることがステータスな子を寝かしてどうするのか!
そんなわけで、
びあを再度入院させることにしました。
治したいところや手を加えたいところいくつもあるが、少しづつやってくつもり。
一気にやると
また1ヶ月も入院…ってことにもなりそうだし…
「何撮ってやがりますかっ」 この左に傾く
びあの体型も見納めです。
しばらくは首だけの状態です。
この土日でなんとかしますよ!たぶん!
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