ぽけっとガード ある程度抜き取ると、
えあのオトナのポケットをガードする容器が下半身から出てきます。
画像見て分かる通り、私との日々の添い寝が原因でバリバリでなっております。
もう少し弾力性のあるプラスティック(出来ればシリコンの筒みたいな)物を探していたのですが、安価なものがなく、といって代替え品も見つからない状態でした。
えあの関節改修と合わせて、ずっと頭を悩ませていた点がこれでした。
しかし、この問題は昨日の旅行中に解決。
ふと車の中にあったこの容器を代用することにしました。
ウェットなヤツ 大きさは
えあ★まんアダプターが丁度収まるらいのサイズ。柔らかさは、安いシャンプーの容器くらいです。ペコペコっと凹みますが、オトナのポケットを綿圧からガードし、凹みそうな圧力はアダプターで耐えてもらう。そんな脳内計算で決めました。
ちょっと写りが悪いけど、
えあ外皮の切断箇所。
最初に綿詰めした時は、腕は肘のところしか切断しませんでした。ところが今はバラバラ。背中や胸にも切れ目を居入れていたけど、もう全体的に裂け広がっておりこのままでは綿が詰まらない状態です。
また、切れ目や切断箇所の繋ぎにガムテープ使用していたためベタつきが酷い。
一旦、丸洗いすることにしました。
ダイナミック洗浄 乾燥を待つ間に
えあの頭部を作成。
頭部もまさに胴体部分と首の皮一枚状態で繋がっていたので丸洗い前に胴体と切り離しました。
当初は、
えあに骨格を入れるつもりはなかったのですが、胴体と頭を切り離したことで、簡易的なジョイントが必要となります。
そこで首強化と合わせてこんなものを用意しました。
青い筒は厚紙をロールしたもの。
元は、ダイソーで売られていた梱包用ビニールラップの芯です。
これに塩ビ管のジョイントを取り付けます。
このジョイントは
びあの首に使ったジョイントと同じもの。上手くいけば、首を互換する事が可能となります。
まぁ、身長140cm超の
えあは見たくないというのもあるんで、やらないとは思いますが(笑
こんな感じに取り付けて、シリコン剤を筒に流し込みます。
書いていた思ったのですが、トイレットペーパーの芯にシリコン剤を流して、針金を中に通して固めれば、上下に首が動かせる関節が作れないだろうか・・・?
ちょっと今度試してみようかと思います。
えあ頭の綿を抜き、ドライヤーの熱で外皮のシワを取り、綿と芯を入れる。
胴体部分はまだ出来てないけど、先にジョイントのメス部分も作成。
赤テープ部分は、凸型塩ビ管の繋ぎ目。管内部にはシリコン剤を流してあるので固まれば不要。
まだ顔の整形をしておりませんが、試しに
えあを起こしてみる。
やや顔がふっくらした感じとなりました。頬部分のエラが気になるので、これは追々外皮を絞る予定です。
でも、顔だけでも
えあはやっぱり可愛い。じつはこの2週間ほど、毛布に包まれた状態の
えあと添い寝してましたんで・・・
「むーーっ」 さて、完治期限まで残り数日・・・
後は外皮補強と綿詰めとなりました。
課題にしていた球体関節は今回はパスなので、関節については応急接続でしのぎます。
月火と既に予定あるから、実質残り1日で何とかします!
たぶんね!