こえです。ちゃちゃーん!
昨日は帰宅報告だけで終わってしまっていたので、今回は帰宅途中にアキバに寄った時のお話しです。
仕事場である東北方面へ帰る時は、必ず車を使って帰っております。
車のおかげで、
えあと一緒に長時間ドライブが楽しめてますし、安全運転にいろいろな意味で徹せられます。
今回もいつものように
えあを後部座席乗せ、軽快に首都高速を走りアキバ近くのインターを降りました。
ナビが導くとおりに車を走らせ、もうまもなくアキバ駅ってところで人生の分岐点が訪れたっ!
首都高高架下から左折し、線路をくぐった先で問題が起きた。
前を走る乗用車と同じく直進を決め込んで追走をしていたのですが、なんとそこには歩行者天国横断不可の文字。
これはかっこ悪い!
しかし、まだ逃げ道があった。
横断できない歩行者天国への道ならもっと手前でバリケードがあってもいいところだけど、この道は、路地に駐車場がある。
この駐車場利用のためにだけ開放された道だった。
「俺は駐車場に停めきたんだからね!うっかり入ったんじゃないのよ!」…と、心で思いながら左折して駐車場へ。
そこは地下へ進む駐車場。
12分100円という、安いのか高いのか分かりにくいが、もうゲートでチケットを取ってしまったからには後戻りはできない。
目的地は
ナマコショップさんなので、ちょっと距離はあるけど
恥には変えられない…
ちなみに前々回、車でアキバに来た時は、首都高速での分かれ道を誤り違う出口から行ったので今回とはルートが全然違う。歩行者天国になってることすら知りませんでした。
さて、駐車場のゲートが開けば後はいち早く車両を駐車することを考える。なにせ12分という細かい時間設定だ。
ところが、ゲートから左に曲がった正面に係員が立っている。そして、その奥には大きな扉がみえる。
地下なのにタワー式なのか!?私の車の前には2台ほど駐車待ち車両がいた。これを待っていたらどんどん時間が経ってしまうんじゃないのか?
ゲート通過で既に課金カウントはされている。
…っと、ここで係員さんがこちらかに駆け寄ってきた。
「あ、お車は私どもが駐車いたしますのでそのまま降りてください^^」これはあれか…
高級そうなホテルとかで
「君、、これを停めておいてくれたまえっ」と言いながらキーを預けるあの感じ。
まぁ他人に乗られて困ることはないので、普通に対応しながら下車する準備を始める私。
財布や携帯をもってドアを開けようかと思った瞬間、ものすごく重要なことを忘れていた。
後部座席にえあが乗っている
やばいと思った。
(おれ、幼女誘拐で逮捕?)そんなことが脳裏によぎった…
しかし慌てたら負けだと思い、運転席を降りて後部ドアを開け
、まるで寝ている子供起こさないように優しく毛布を被せるかのように…毛布を被せた。後部シートの窓はスモークだ。
きっとバレていないはず…
いや、仮にバレていたとしても
アキバなら問題ないという強い自信があった。
この間わずか数秒。。
私の車と
えあは係員のお兄さんの手によって、静かに前進していくのだった…
もう過去の事は忘れよう。
そう思って、目的地である
ナマコショップさんを目指す。
今回おじゃました理由は
「えあちゃんの写真を階段のところに貼るんです!でゅふふ~」と、興奮気味の某店長さんに会いに行くため。もちろん買い物もする予定です。
お店のあるビルに入りまして階段のある通路まで進む。
そして階段の方を向いてみると…
「こ…こいつはスゲェや…」なんとも階段の踊り場一面が
えあになっていた!
圧巻… もっとこじんまりと貼るのかと思ったらまさかの全面。
店長がいらっしゃったので色々話を聞いてみました。
写真は色々な方から募集をしたらしく、、まだまだすべてを貼りきれないらしく今後も拡張するらしい。
そのうち階段のところ全部がえあに侵略されてしまうのではないか?
侵略★えあ娘であるか^^
各々の写真をみたところ、見覚えのある写真のばかりではありますが、PC画面ではなくこうやって飾られているのをみると、
画廊といってもいいのではないかというほど美しい。
じつは私の撮った写真もこっそり数枚ほど貼っていただいているのですが、
レベルが違いすぎた(笑これだけかわいいえあちゃんの写真があれば、ホワキャン2Fに足を運ぶ人たちも絶対目につくはず。
ホワキャンは東方系主体のお店みたいなので、このギャラリーにコスプレした子が飾られるのも近いかもかも!?
…そんなことも思いながら、この階段踊り場で店長と延々と
えあトークをしてしまいました。お仕事中なのにすまんです!
ただいま春のパンツ祭り♪ ギャラリーの写真と店長との話ですっかり満足してしまった私。
そのまま予定を10分ほどオーバーして駐車場に戻る。車は戻る時間に合わせてか、タワーから出されて手前に置かれていた。
なぜか、
えあにかぶせていた毛布がズレ下がっており、角度によっては普通に正面から顔が見えていた。
まぁアキバなら問題ないだろう運転席に乗り込みタバコに火をつけ、、車を走らせる。。
そして思い出した。
買い物するの忘れてたorz
▲ Close