テントです。
ちょっとピンぼけしてるのは勘弁してください。
三脚の上部、雲台を忘れた上に夜撮りですので・・・
とにかく、これはテントです。
This is a tent (Google翻訳)
はい、おわかりの方はおわかりでしょう。
山梨県はTキャンプ場に2泊3日で
年越しキャンプに行ってきました。
近年キャンプブームが高まり、夏だけではなく冬でもキャンプをされる方が増えてます。
また、ソロキャンプも老若男女問わずに人気となっております。
そんなブームに乗ってか乗らいでか、こえさんもキャンプ道具を揃えて、近場のキャンプ場に行く機会が増えておりました。
んでででで、このブログでマイブームのお話しをしても意味がありません。
えあ☆ますたーであるこえさんがキャンプするんだから結果はこうなります。
「でーーん」 もうおわかりでしょう。
年越しに
えあと
キャンプしてきました。
略してえあキャン▲ですよ!
前々から
えあと一緒に行きたかったのですが、色々と諸事情があって行けなかったんですよね。
先延ばした結果、ギリギリ年内に一緒に過ごすことが出来ました。
「さむ~い」
そんなわけで、ソロキャンプ経験はありましたが
えあとのキャンプは今回が初めてとなります。しかもそれが年越しとなると一生忘れない特別な想い出となりそうです。
さて...
キャンプのスタイルは人それぞれで、こえさんのキャンプスタイルは
酒と食べ物と焚き火がメインです。
酒はビール・麦芋焼酎・日本酒・テキーラとなんでもあり。食べ物に関してはなるべく出来合いの料理やインスタントに頼らないように心がけています。
問題は焚き火。
えあは焚き火が苦手なようなので、終始テント内に篭ってました。
ますたーとしても、やはり匂いがついてしまうのは好ましくないので、煙にも注意をはらっておりました。
「けむ~い」
でもやっぱだめですね~
注意しても服に匂いがついちゃいます。
なるべく地肌を出さないようにはしてましたけど、お顔もちょっと匂いついちゃいます。
髪や地肌は洗顔香スプレー(リセッシュ)でとれますが、更なる工夫が必要ですね~
晩御飯は、とある理由で
トマトすき焼きにしたのですが、年越し用に夜食は蕎麦を作りました。満月っぽかったんで月見そば。
えあと年越し直前まで添い寝していたのですが、ちょっと寝過ごしてしまい、結局ネギを切っている最中に年を越してしまいました。
「ますたーあけまめ~」
さて、元旦の朝は特に出かけることもなく、
えあとイチャついてました。
一応、タイミングを見計らって外で写真もパシャッと。
考えてみたら、外で娘の写真を撮ったのは初めてです。車内はありますがそこ止まりです。
ソロキャンプを楽しんでいる方々もいる中で、あまり別趣味となるものが見えるのは気分が良くないですからね。色々なキャンパーさんのブログ読んでますが、
基本は他人に迷惑をかけないという当たり前の事が大事ですからね。どの世界でも当たり前ですが出来ない人も多いですからね。
「さむさむぅ…」
えあも寒いようなのですぐにテント内に移動。
テント内は石油ストーブでぬくぬくな幸せな気分に浸っております。
今回初
えあキャンして、色々とソロでは味わえない発見がありました。
その中で苦労したのが冬キャンプで気をつける点のひとつでもある就寝時。
そう・・・
寝袋に2人はとても狭い
えあとの身長差は約55cmなのですが、どうしても胴体と胴体の重なる部分は寝袋が閉まらないのです。
あ~、、もっとスリムな人なら問題ないかもしれないです。
ファットマンなこえさんに無理でした。
閉まらない部分は毛布でなんとかなるのですが、次の問題点がコット(簡易ベットみたいなもの)の幅が小さくて、お互い抱きつきネしか出来ません。
えあを完全抱きまくら・・・
いや、抱きまくらなのはこえさんの方かもしれませんが、寝袋の締め付けと相まって布団以上の密着状態です。
まぁこれはこれで
ハッピーですけどね(笑
「ぬくぬく~」
そんなこんなで
えあとの初めてのキャンプを堪能してきました。
前回ブログでも書いてますが元日ブログ更新を捏造していたのはこのためです。
また元日ブログに画像を載せている
えあについてもちょっと補足を。
感の良い人(?)ならおわかりかもしれませんが、この
えあキャン▲には元ネタ的なものがありまして、丁度今年の1月からアニメ化されました漫画を元にしております。全5巻絶賛発売中!
んで、元日画像はその作品のヒロイン(?)のひとりのコスプレを
えあにやってもらってます。本当はこのキャンプでやろうとおもったのですが、不十分だったのでやめました。
見たい方が居たらやるかもしれません(笑
こえさんのキャンプは冬メインですので、また近いうちにキャンプへ行ってきます。
たぶん次があると信じて、新しいカテゴリ
『えあキャン▲』を設定しましたので、よろしくお願いします。