自分のブログを読み返してみると、思わず赤面してしまうことが多々ある。
それは自分の暴露話を書いた時や
えあ充らぶらぶな内容を読んだからではない。
じゃあ何かというと、自分でも驚くほど
誤字・脱字が多いことである。
その量...記事を書く毎に最低でも1個はあるんじゃないかと。
実際に1月分の記事28回に対して、修正を入れた結果、52箇所の誤字脱字を記録しました。
まぁ、誤字脱字なら最初から
「多いです(・ω<)」っと、冒頭でも述べているし、今更恥ずかしがるようなものではないかもですけど。。
ただ、恥ずかしいタイミングというものがありまして、ここ一番でフォントを変えて書いた部分に誤字があった時のガッカリ感は
「アーーーーーーーーーーッ」っと頭を抱えてしまうレベル。
誤字・脱字もそうですが、もっと恥ずかしいことが…
私自身、書き終えた後に記事を読み返さないでアップする事が多いため、
文章の構成が日本人ぽくない時があったり、結局なにが言いたいのかわからないまま話題が変わったりします。
「だっせぇ~」 自分でも
「ハァ?」って思うこともありましたもん。読み返したら(笑
まぁ、読みやすいとか分かりやすいとか…そんなこと微塵も考えずにここまでやってきましたので、今さら変える気もありません。
ですが、修正だけはコツコツやってます。直ってないところを読み返してないか、間違いにすら気がついてないところです!大目に見てくだしあ!
さて、そろそろタイトル通りに…
1の続きです。2だから当たり前ですけど。
1がどこで終わったんだっけ?
ちょっと読んでくる…
ただいまんまん!
プル好きってところですね。
じゃ、そっからいくぞーっ
※この先もえあ成分がありませんので注意してください。
中学校3年生…
この頃はもうアニメオタクと言ってもいいくらいな生活でした。
しかしコアな世界は全然わからず、声優だけに特化した知識を得ておりました。
友人Aは、徐々に3次元のプラモやフィギュアに興味を持ち、2次元の自分とは道が逸れてきました。
それでも高校まではずーっと文通を続けてたんで仲がいいオタ友だったなと。。
声優好きな私はアニメを越え、当時、喋るゲーム機PCエンジンCD-Rom2にまで手を出し始めました。元々、ゲームも好きだったので自然な流れ。当時はイースばかりやってました。
アニメもゲームもそうですが、世に言う
俺の嫁的なキャラクターが全然できませんでした。好きと愛してるは違うんだなと悟る。
それでいて、ドリンク系の名前のついた某アニメキャラの水着プロマイドは
おかずとしてよくお世話になった。確か14歳だ。
風呂場で袋に入れてまでやりまくったな。
実写?そんなの知らねぇよ(´∀`)
あとはPCのエロゲ記事。雑誌Pなんちゃらを買ってはエロページでワクワクしておりました。
この頃はアリ◯ソフト一本に絞ってのめり込んでました。のめり込んでましたが、実際プレイしたのは高校になってからなんで、雑誌記事だけで…(笑
ちなみに当時のエロゲもエロマンガも18禁マークなかったんですよ。いい時代だね!
そういえばエロゲって昔は
美少女ゲームって言われてなかったっけ?
結局、色々な2次元に手を出したものの、俺の嫁が見つからないまま時が過ぎる…
高校生になりゲーマーな友達もできる。PCに詳しい友達もできる…
エロ漫画は
真弓大介が好きだ。
ここまでくると、我が愛する
エルピー・プルが神々しくなってきた。元々プルをやらしいネタに出来ないほどの純粋な好青年だった私です。(同級生の女の子を自作小説書いてやっちまったけど)
そんな私のもとに舞い降りた天使がおった。
虹野沙希
前にこのブログでも紹介しました。コナミが世に放った育成シミュレーションゲーム
と◯めきメモリアルのキャラクターだ。
20年前のゲームなんでウル覚えで書きますが、野球部かサッカー部のマネージャー。1/13が誕生日。料理が上手。励まし上手。バストは3年間で81~82。努力と根性が好き。
多数いるキャラクターの中で、なぜかこの子はピンッときた。もちろん発売前の雑誌の記事でだ。
ミニスカにハンドバック持ったイラストだけだったが、その姿に心奪われた。。
今思うとなんでかわからないが、おそらく体育会系のマネージャーっという響きがあったからかもしれない。小中高とまぁそれなりの体育系部活に所属していたけど、マネージャーがいる部活に居たのはバレーボール部くらいだった。しかも1年で辞めたし(笑
虹野さんの破壊力はゲーム発売後もすさましかった。
正直、声優さんは誰だかわからない人だが、ゲーム上で喋る彼女の一言一句に心が踊った。まだ他のキャラは全然知らなかったけど、もう
「虹野さんに決めた!」っと心に決めていた。
そしてゲームはクライマックス。
伝説の樹の下で告白されると、二人は永遠に結ばれる…このベタなストーリーですら、今の二人には最高の物語。。
樹の下で待っているシルエットがみえる…
おれ…、、人生初の告白を受けるんだな…
画面いっぱいに制服が映し出され、少しづつ上にスクロールしていく。
もうテンション上がりっぱなし!
優美:「ごめんなさい。こんな所に呼び出しちゃったりして・・・」
誰だよ!てめぇは!!
どんなゲームにもおじゃまキャラというもの居るもの。
しかし初プレイで攻略方法など確立していなかった時代に狙った子がこないショックは計り知れなかった。
妹系キャラが嫌いなわけではない。しかしこの瞬間、一気に殺意が湧いた。
ちなみに出てきたキャラは、主人公の親友の妹。2年目からかならず登場し、それでいて異様なほどに好感度が上がるというキャラだ。
もちろん、所見プレイではそんなことも知らず、ほぼ出てくる女の子たちと仲良くしていた私は、この子のとって
「優しいお兄ちゃん」だったんだろうと…
リセットした。
セーブポイントが近すぎた。
どんなにやり直しても、バッドエンドか優美が出てくる。
もう虹野さんと会うことが出来ない…
この胸のたかな~り~♪
あふれる~おもいを~♪(おもいを~)
だきしめたい~いつまでも~♪えぇ、エンディング途中でぶち切ってやり直しましたよ!
もうね、この段階で人生失敗だなと…
まぁ、その後このゲームを全キャラクリどころか、ありとあらゆる状況下でもクリアしたり、自分の誕生日設定で自由自在に詩織を巻いたりと、、とにかくやり尽くしてやった。
また、ゲームの人気もウナギ登りに上がり、虹野さんもすっかり人気No1キャラに…
なんだろうね…手が届かなくなってしまったんだよ。
とき◯きメモリアルの発売以降、世に言う女の子が多くでる育成系シミュレーションが乱立したが、虹野さん以上に
ピンッとくるキャラに会うことは無かった。
それどころか、
「全員かわいいじゃないか?」と感じるようになってしまい、すっかり
賢者モードとなってしまった。
社会人となってからも、ことゲームに関しては
賢者モードが続く…
また、アニメも徐々にみるくなって、自称オタクと言っていた時代に終止符をうつのだった…
次回予告★
・嫁を探すも…
・やっぱりロリコンだった
・チャットから始まるインターネッツ
・いい時代になったな
以上、、4本のどれかを書きます!
次回も
「私と2次元嫁」をお楽しみください!
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メグ~こっちこっち~
確かにPS版が出た辺りから、色々なときメモ出てましたね。
ぱずるだまは買ったけど、友達の「そーふぁーん!そーふぁん!」にやられまくりでした。
2は退院後、自宅療養中の私に貸してくれたソフトでした。5枚組だったかな。
| こえ(管理人) | 2013/07/02 21:20 | URL |